正道会館はフルコンから撤退するのか?

正道会館はフルコンから撤退?

全空連|JKFルールへ移行するのか?

最近、全空連に加盟した正道会館がフルコンタクトルールから撤退するのか?

WEBで話題になっているようです。

正道会館の大会とルール変遷の歴史をひもときながら検証してみます。

公益財団法人 全日本空手道連盟加盟(全空連)|JKFとは…

「日本の空手道に統一的な秩序をもたらす」ことを目的として四大流派の日本空手協会松濤館流)、剛柔会剛柔流)、糸東会糸東流)、和道会和道流)、および錬武会(全日本空手道連盟(旧)・防具付空手)、連合会(諸派)の6つの協力団体を中心に結成された連盟で、1969年に財団法人化。協力団体や参加団体など伝統派空手の諸流派の加盟と協力で成り立つ組織である。現在では高体連、中体連、学連などを競技団体として傘下に発足させている。


全空連認定団体|第1号として認定

全日本空手道連盟認定団体 国際正道-空手連盟FIKA 正道会館の誕生

全空連には「協力団体」「友好団体」が存在。

2018年12月7日に開催された全空連の常任理事会、理事会におきまして、満場一致で正道会館の加盟公認が決定。

新しく「認定団体」というカテゴリーが誕生しその栄誉ある第1番目の団体が正道会館となりました。


正道会館ルールは常に進化しK-1が誕生。

K-1以降の正道会館では長い間、ルールは固定されて大会運営されてきました。

K-1以前の正道会館ではどうだったでしょうか?

舞台での試合から…リングとなり

延長戦からは上半身裸になり手にはグローブを付けて戦う時期もありました。


正道会館の進化はルールの進化

フルコン空手からK-1へ移行した選手達が最も苦しんだ事

それは距離感です。立ち技の格闘技では距離感が命。

近年、完全に競技化された「顔面パンチ無しのフルコンタクト空手」

競技が成熟化していくと当然ルールに特化した選手が試合で勝つようになり、接近戦でのショートパンチの手数が判定に有利になる傾向が顕著に。

積極的にアタマとアタマがぶつかる程のショートな間合いに自分から入っていく選手が勝ち上がって行きやすい現状の顔面パンチ無しのフルコンタクト空手ルール。

伝統派空手をベースにした打撃を持つ選手がMMAで大活躍

顔面へのパンチが有効となると…

相手との距離感は圧倒的に遠くなります。

RIZINチャンピオンの堀口選手の打撃は手も足も届かない距離から、一瞬で距離を詰め相手をKOするスタイル。

堀口選手は幼少期から全空連の空手を学び、進化させ現在のファイトスタイル(距離感|スピード感)のベースとなっています。


正道会館が目指すこと…

フルコンでもオリンピックでもMMAでも通用する空手を目指す!

現在、正道会館では全空連ルールをベースにした新ルールを整備中です。

現行のFIKAルール(KARATE ALL JAPANルール)は残しながら…新ルール(名称はまもなく発表予定)を構築中です。

レスリングでも「フリースタイル」「グレコローマンスタイル」があるように正道会館でも2つのルールの空手スタイルを主軸に青少年健全育成とあらゆる格闘技でも通用する強い選手育成に取り組んで行きます。

活躍の場はアマチュアのフルコンタクト空手やオリンピック空手、そしてプロ格闘技など様々なルールに対応出来るように技術体系やルールを整備し更に進化していきます。


全空連 笹川会長が正道会館総本部に来館

全日本空手道連盟 笹川 尭会長、糸川まさあき理事が正道会館総本部に訪問。

今後の空手界の展望について…

“日本における空手道の発展のため、一致団結して頑張ろう!”
とあたたかい励ましのお言葉をいただきました。


新ルールによる実戦|ROAD TO KARATE ALL JAPAN2019

8名の正道会館戦士による

正道会館新ルールトーナメントが2019年4月29日に奈良県大和郡山市で開催されるROAD TO KARATE ALL JAPAN2019にて開催決定!

正道会館の新しい歴史を是非会場にて御覧下さい。

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