昨日あたりからまたまた嫌なニュースですね 北朝鮮のテポドン発射兆候・・・ しかし何が凄いって・・人口衛星からその様子がわかってしまうということです・・・。アメリカの戦争兵器技術には本当に驚かされます。
そもそもテポドンとは朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が開発した弾道ミサイルで、その中でも中距離弾道ミサイル(IRBM)と考えられる。北朝鮮からの発表がないため構造については一切不明であるが、現在一般的にいわれることを以下に挙げる。また「テポドン」とはこのミサイルが確認された地名からアメリカがつけたコードネームであり、北朝鮮側では「白頭山1号(ペクトゥサン イルホ)」とよばれているらしい。。 てっきりテポドンという名前は世界共通だと思っていたが、北朝鮮では呼び名が違うんですね
日米両政府も警戒レベルを高め、米軍は発射を探知するため電子偵察機「RC135S」(コブラボール)の監視飛行を始めたもようだ。防衛庁もイージス艦や電子戦機を展開させ、初めての陸海空3自衛隊による「統合運用」で情報収集にあたるなど、警戒を強化している。
まあ各メディアでも報道しているように、日本を狙って発射される可能性は低いらしいですが、1998年のように日本列島を越えて太平洋に落ちる可能性が高いらしいですが、嫌なニュースですこんなニュース・・一般人レベルではどうしようも無いですね・・・。