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約半年の準備期間を経て・・
遂に平城遷都1300年祭 正道会館奉納演武が快晴の中挙行！
全国各支部からの有志1300人が集まって平城旧跡内「第一次大極殿 前庭」で1980年に設立された正道会館史上最大規模の大演武会となりました。
まずは180億円をかけて復元された大極殿をバックに幹部で撮影。
この大極殿は1300年前、天皇の即位式や外国使節との面会など、国のもっとも重要な儀式のために使われていたそうです。
このような歴史的な場所で正道会館史上最大の演武を行えたことは参加者全員の人生で後世に語り継がれるでしょう・・。
3月に感動の引退セレモニーを行った武蔵二段も元気に参加。
写真を見て頂ければおわかりでしょうが・・
まさに空前のスケールの大演武会でした。
角田最高師範は「征遠鎮」型を演武して頂きました。
この演武会にふさわしいスケール大きな演武で場内は拍手喝采！
その他にも演武解説・・
感動のフィナーレのまとめ役も行って頂き・・
やはり最高師範と・・
1300人が体感。
最後は角田最高師範を中心に1300人の正道会館道場生がひとつとなりました。
その他多数の写真も掲載しておきます。
ステージ上で指揮をとる正道会館幹部。
手前より外岡師範代、後川副館長、角田最高師範、中本館長代行、中川副館長、高原師範・・
ステージ上はメチャクチャ熱くて足の裏がヤケド寸前でした
太鼓を使って全体を指揮する西尾支部長（遷都祭統括責任者）
黙想する中本館長代行、中川副館長、高原師範。
3月の引退以来、初めて正道会館公式行事に参加した武蔵二段。
髪が伸び、表情が柔らかくなった印象です・・。
弟の森知行初段はシャープな体型をキープ。
道着姿も決まってます・・
武蔵と二人で株式会社PFPを設立し忙しい毎日を送っているみたいです。
リハーサル開始前にリラックスした表情の角田最高師範と中川富山県支部長・・
富山県支部からも多数道場生が参加して頂きました。
気合い満点で号令をかける後川副館長。
ストイックさと豪快さは見習うところが多数・・。
玉城支部長の氷柱割りを解説する角田最高師範、武蔵二段。
この二人がステージに立つと華があります・・。
今回のメインイベント。
玉城支部長のギネス新記録に挑戦！氷柱13段割り・・
本当に残念ながら記録更新ならず・・
最後になりましたが、館長代行をはじめとする正道会館総本部の皆さん色々お手伝い感謝しております。
そして全国各地からご参加頂いた支部長・責任者・道場生・保護者の皆様、30度を超す真夏日の炎天下の中、最後までご観戦、ご協力本当にありがとうございました。
皆さんが参加して頂いたおかげで素晴らしい大演武会が無事終了いたしました。
遷都1300年演武責任者、そして奈良県支部支部長としてお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
また正道会館関係者のブログにも多数遷都祭の事が記載されています・・。
今回の奉納演武の中心からの視点で今回の演武を見てましたが見る角度が違うと面白いです。
角田信朗最高師範オフィシャルブログ「傾奇者日記」
・遷都祭後編→こちら
・遷都祭全編→こちら
・超朝練編→こちら
金泰泳師範オフィシャルブログ
・遷都祭後編→こちら
・遷都祭前編→こちら
