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11月23日（火／祝）に愛知県武道館で開催された第5回オープントーナメント全東海空手道選手権大会に正道会館奈良県支部から13名が出場！
選手&応援団含めると60名近くの方が遠方から駆けつけ・・
後川副館長には「奈良はいい選手が多いなあ！」と評価頂き、他府県の支部長からは「毎回応援の皆さんが多くてホームみたいですね！」と・・
頑張って稽古して出場した選手には敬意を。
大応援団の皆さんには感謝を感じながら大会運営のお手伝い。
奈良県支部では激しい稽古の強制や大会への参加強制は一切行っていません。
ハードな稽古したい者が自分の意志で稽古して・・
その結果、自分がどの程度の強さなのか肌で感じたい者は大会出場を目指すような雰囲気です。
自分の座右の銘の一つの「意志ある所に道は開ける」を実践。
意志ある者は進歩し・・意志無きものは退歩する。
そんな現状がハッキリ現れてきている今日この頃です。
大会出場したものはみんな努力をしています。その中で結果が出た者、出なかった者が当然いるわけですが・・
「勝っておごらず負けて腐らず」
あくまでも長い長い空手道の修行のほんのごくわずかな一瞬の事と考えて今日からまた個人個人の目標に向かって頑張って稽古していきましょう！
その中で大会初出場の蓑田3級が見事準優勝！
お子さん2人が少年部初段を取得して現在一般部で親子3人汗を流している空手大好き一家の大黒柱。三重名張道場の指導補佐も務め絶好調です。決勝戦では一本負けでしたが・・この敗戦が蓑田3級にとって更なる飛躍のきっかけとなることでしょう！
「奈良県支部大会出場選手結果」
○スピリット空手Bクラス壮年男子軽中量級
→準優勝：蓑田3級
○スピリット空手Bクラス一般男子軽中量級
→第3位：眞喜志3級（表彰なし）
○スピリット空手Bクラス一般男子重量級
→第3位：久保3級／下出3級（表彰なし）
