「事務連絡」
○ 平城遷都1300年祭について→ こちら
○3 月分月報→ こちら
○一般部)中級審査会→ 3月28日(日)
※・・申込〆切3月18日(木)
昨日・今日と稽古中に虐待について少年部の道場生達と話し合いしました・・。昨日は久しぶりに道場でガツンと怒りましたが・・子どもに対する叱り方について、幼稚園・保育園、道場でも本当に難しく一番気をつかう部分です。
自分の気をつけてる事ですし、webでいいのがありましたので是非ご参考に!!
●感情的に叱ってはいけません。
感情的に叱らないためには、一度、深呼吸をして、気持ちを落ち着けてから叱るといいでしょう。感情的に叱ってばかりいると、情緒不安定な子ども になる場合もあります。
●子どもの言い分を聞かずに、叱ってはいけません。
例えば兄弟喧嘩では、喧嘩の理由も聞かずに、上の子どもを叱ってしまう親も多いのではないでしょうか。これに限らず、子どもの話を聞かずに頭ご なしに叱ってはいけません。まず冷静に、子どもの話を聞いてあげましょう。
●くどくどといつまでも叱り続けてはいけません。
これではかえって親の意図が伝わりません。親の伝えたい内容は心に残らず、怒られているという印象だけが強く残ってしまいます。
●自分の都合で叱ってはいけません。
疲れているからといって、八つ当りで叱ってしまったことありませんか?後でお母さんが後悔するだけです。
●両親が一緒になって叱ることは避けましょう。
子どもの逃げ場がなくなってしまいます。一方が叱れば、一方がフォローするという形が理想的です。
●誰かと比べて叱ってはいけません。
「○○ちゃんは上手なのに」「お姉ちゃんはもっと早くできていたのに」と、誰かと比較してはいけません。ひがみやすい子どもになってしまいま す。また、いつも同じ子どもと比較していると、その子どものことが嫌いになってしまう場合もあるので気をつけましょう。それは兄弟間でも言えることです。
●昨日と今日で言うことを変えてはいけません。
一貫性を持って叱らないと、子どもは不信感を抱きます。また、父親と母親もしつけに関して話し合い、統一性を持たせましょう。人によって言うこ とが違うと、子どもは迷ってしまいます。
●全人格を否定する言葉や子どもを突き放す言葉は使ってはいけません。
「生まれてこなければよかったのに!」など全人格を否定する言葉や「もう、知らない!勝手にすれば!」「出て行きなさい!」など、子どもを突き 放す言葉は子どもの心に深い傷となって残るので、絶対に使ってはいけません。
●今叱っている内容に付け加えて、昔のことまで引っ張り出して叱るのもタブーです。
叱っていると、そのことに関連した過去の過ちも思い出し、つい昔のことまで叱ってしまう親は多いようです。終わってしまったことを言っても意味 が無い上に、子どもがいやな思いをするだけです。
●愛情のない体罰はやめましょう。
体罰を与えることによって、親の意図が伝わりにくいだけでなく、子どもの心に深い傷を残します。さらに、その恐怖から嘘や隠し事などで自分を守 ろうとしたり、また、友達にも乱暴になる場合もあります。
上記の内容を今後生かしていきます。
どうしても感情的になりがちです。
反省して今後の子供の接し方に役立てます。確かに練習中でも怒り散らす保護者もいます人の振りみてではないですが反省します。
お疲れ様です。
毎日のように「虐待」の話がニュースであります。この世の中から、虐待がなくなればいいと思います。支部長のこのお話、為になりました。ありがとうございます。当てはまることが何点かあり、気をつけたいと思います。また、みんなにも知ってほしいため、転載させていただきました。
押忍!
今日《バンキシャ》でも虐待を特集していて見ましたが、直視出来ない内容ばかりでした。
私も、いい加減な態度で息子が稽古を受けていると真剣に怒ります。
組手中も怒ります。
でも、虐待ではないし空手嫌いになるといけないので稽古後にはフォローも忘れてないつもりです。
よく稽古中に厳しい親についてコメントがありますが皆さんそれだけ親子で真剣に取り組んでることだと思います。
子供達は凄く頑張っています。
親である私達はどうでしょうか?
よその子は強いのに
あなたは何で強くならないの?よく見る光景です
息子娘達は子供なりに頑張っています。
道場内道路での子供に対する罵声は辞めましょう。正道会館はそんな空手道場では無いと思います。
強さ以上の物が子供達に与えられている道場です。
試合・・子供の競技は違いますが、前のコーチも今の顧問も熱が入りすぎて『退席』になってはりました(笑)(感謝しかしてません)、私が見学に行くと先生はフォローに回ってはりました
が、子供には何か伝わっていましたよ(笑)怒って延びる子、褒めて延びる子いろいろいるし・・。
うちの子は殴られたり前蹴りされたりしてましたが
失礼します。
いつも支部長 指導員の先生方には、お世話になります。
自分もよく親に大きい声で怒られます。友達から「お父さん恐そうだね」と、言われる事もありますが。空手でも家でも自分の事をよく見ていてくれていると、思います。試合で負けて怒られることもありましたが、全力を出して負けたときには、一緒に泣いてくれて「よく頑張った」と言ってくれます。
親が真剣に自分に怒ってくれているのか、ただ怒っているのかは、子供が一番わかっています。