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イオンモール橿原アルル道場の稽古を終えてtwitterを見ていると・・
正道会館後輩で自分が東京時代によく一緒に稽古した大野崇くん(K-1 WORLD MAX 2002 日本代表決定トーナメント 3位/I.S.K.A.世界ミドル級王者)とTOMOとのやり取りで・・
「試合やる?」
「ミット持つ?」
「え??」
「究極の兄弟喧嘩・武蔵×TOMO引退試合!」???
なんのこと過去の記事かな・・??
もうtwitterのタイムラインを見るのも忘れて現在PFP社長のTOMOに電話!!「何の話??」と聞くと・・
武蔵とTOMOが国内で引退興行をするとのこと!!
早速スケジュール調整し偉大な後輩の最後の花道に自分の出来る最大限の事をしてあげたい気持ちでいっぱいです。
自分が高校2年生のころに二人は入門してきて、いわば弟弟子(おとうとでし)。
TOMOと武蔵には試合でも対戦し、武蔵とは全日本新人戦の決勝で2度対戦。
2回とも敗れましたが再々延長のグローブマッチまで戦いました。
その後、二人は急カーブを描いてK−1の道へ。
横浜アリーナのデビュー戦で小躍りし・・
東京、長崎、北海道など許す限り武蔵の試合を生で観戦し応援してきました。
最後の引退試合は韓国だったので行けなくて本当に残念だったので本当に嬉しい限りです。
いつも二人三脚で頑張って来たTOMO(K-1 WORLD MAX 2004 日本代表決定トーナメント 3位)との兄弟対決!
感情が入りすぎて今から涙が出そうです・・。
当日は思いっきり応援するぞ!!
「以下はスポーツナビより」・・・・・・・・
09年に引退した武蔵が一日限りの復活。
10月23日に東京・Zepp Tokyoで開催される自身主催の音楽イベント「MUSASHI ROCK FESTIVAL」の中で、弟の元キックボクサーで全日本キックボクシング連盟ミドル級王者にもついたTOMOとエキシビションマッチで対戦することを発表!
試合は3分2RのK−1ルールで行われる。
武蔵は引退をかけて臨んだ09年9月のK−1韓国大会でジェロム・レ・バンナに敗北し、リングに別れを告げた。今年4月のK−1横浜大会では引退セレモ ニーも行われた。しかし、ラストマッチが韓国で行われたこともあり、武蔵が「日本のファンに最後の姿を見せたい」と引退試合の開催を希望。
それを知った TOMOが名乗りをあげ、試合実現の運びとなった。
武蔵は引退試合について・・
「相手が弟でもガチで倒しにいくつもりです。ラウンド数が少ないので、お客さんにいいものを見せるに打ち合いにいくしかないですから」と全力ファイトを約束。
「昔から兄弟げんかはよくしており、「取っ組み合いになることもしょっちゅうだった」と武蔵。
一方のTOMOも・・
「ずっと兄貴と二人三脚でやってきて、その兄貴がいち格闘家として最後の試合に臨む。対戦するラストチャンスだと思って手をあげさせて いただきました」と兄との対戦に並々ならぬ意欲を見せた。
兄貴と一緒に練習はしていたし、これから追い込んで現役の時のコンディションまで持っていくつもりです」と不安を打ち消した。
実戦でグローブを交えるのはもちろん初めてのこと。
お互いにやりづらさもありそうだが、武蔵は「TOMOが名乗りをあげてくれて逆に試合が楽しみになった」と話す。
「たぶん兄弟対決というのはどの格闘技団体でもめったにないんじゃないかと思います。そういうあまりできないことをやってみたかったし、できるのは自分た ちだけだと思っていました。地上最強の兄弟げんかを見せてあげますよ。どっちかが倒れるまで打ち合う」つもりだ。