新年度に入って奈良県下16道場も新入会してきた白帯であふれかえってます・・。
初級クラスでは「帯の結び方」「道着の着方」「拳の握り方」といった本当の基本中の基本から丁寧に指導しています。
また上級帯の先輩との関わりにも重点をおき、道場での自分のポジションを理解させます。
上級帯の先輩達もカワイイ後輩達に教えることで「先輩の自覚」を持ち、技への理解力も高まってきます。
正道会館奈良県支部では、最初から子どもたちに「厳しさ」「忍耐力」等を求めません。
折角くぐった正道会館の門・・・。
「長く続けて欲しい」
「空手が好きになってもらいたい」
「たのしい笑顔を大切にしたい」
「道場に来るのが楽しくて仕方がない」
最初は楽しみながら・・礼節を覚え、技を覚え、先輩と仲良くなり、先輩も後輩をかわいがる そういった道場を目標に正道会館奈良県支部の初級クラスは指導しています!!