~ 休館対象クラス ~
地元小中学校で学校・学年・学級閉鎖が相次いでインフルエンザが蔓延しており以下のクラスを臨時休館します。
○「奈良南本部(金曜日)」→少年部初級、少年部合同、選手クラス
○「奈良本部(土曜日)」→少年部初級、少年部合同、選手クラス
※・・一般部は通常通りです。
○「奈良県大会前日準備」→11月2日(月)13時~16時
※・・奈良南本部道場の稽古は通常通りです。
平成21年10月30日 奈良県下の休校情報報道発表資料
↑↑この件数みてください。最悪のパターンに近い状況になってきました
今週だけで日本国内で30万人の患者増、累計患者114万人となり完全に流行期に移行した「新型インフルエンザ」・・
今日は前回大会チャンピオンの三輪選手や松田選手が通う某小学校が3日の大会日をまたいで学校閉鎖になり本人は元気でピンピンしているのに試合出場不可能になってしまいました
学校の校長先生や教育委員会にも相談したのですが「学校閉鎖」「学年閉鎖」「学級閉鎖」中は自宅待機が基本になり、先日のブログにも書きましたが潜伏期間が最大5日とされているので元気な状態でも保菌してる可能性があり「閉鎖」期間中は課外の活動でも自粛が基本となるそうです。
早速、総本部に相談しましたが社会常識と空手界の常識が違うのはおかしいし社会常識を遵守する空手団体としても「閉鎖」に該当する選手の出場は禁止という方針でいくことになりました。
「学校・学年・学級閉鎖に該当する選手は本人が元気でも試合出場できません・・」
まもなく全国の各道場にも通達がいくと思います。
今後12月には正道ジュニアフェスという大きな大会が控えていまので組織として明確なルールの確立は必要だと思っていたのですが辛い結果です。
確かに社会常識と空手界の常識・・・
違っては我々が目標としている「武道を通じて健全育成を目指し、道場で養った強い肉体・精神を社会や学校に還元する」という主眼からして本末転倒になりかねません・・
出場出来ない選手は本当に可愛そうですが仕方がありません。
季節性インフルエンザに比べて閉鎖の基準が厳しいのが要因だと思われますが・・
1回・2回で揉めてないで早くワクチン接種はじめて欲しいですね・・
押忍!
子供が元気ですが、11/3まで自宅待機なんです。試合楽しみにしていましたが、ゆっくりします。友達の勇くんも出れないです。また、連絡がありますね?
お疲れ様でした。
私の子供が通っている小学校もギリギリ大丈夫でしたがある保護者の方と話の上で勿論北部の方も同じですよね。言わなければ解らないでは納得いきませんしもし子供の学校が休校であれば出場しません。大きな大会に初めて出るので緊張もしていますがモラルある大会運営お願いします。
> 押忍!
> 子供が元気ですが、11/3まで自宅待機なんです。試合楽しみにしていましたが、ゆっくりします。友達の勇くんも出れないです。また、連絡がありますね?
> お疲れ様でした。
本当に残年ですね!また気持ち切り替えて頑張りましょう!押忍。
> 私の子供が通っている小学校もギリギリ大丈夫でしたがある保護者の方と話の上で勿論北部の方も同じですよね。言わなければ解らないでは納得いきませんしもし子供の学校が休校であれば出場しません。大きな大会に初めて出るので緊張もしていますがモラルある大会運営お願いします。
基準に関しては正道会館では全国統一です。ご安心ください。押忍。