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昨日は正道会館主催の「第12回オープントーナメント 全関西空手道選手権大会」でした。
今大会から中学生の部も新設されより活気あふれたいい大会でした。
中学生は少年部で取得した帯を巻いている選手と一般部で取得した帯を巻いている選手がいたのですが東副館長の発案で・・
「一般部主体の大会(全関西大会等)では一般部の帯」
「少年部主体の大会(全日本ジュニア、ジュニアフェス等)では少年部の帯」を巻いて出場することが規定に盛り込まれることとなりました!
確かに以前より感じてたことなので毎回思いますが東副館長の発案は「なるほど!」と思うことが多いです・・。
そしてその東副館長率いる「正道会館北九州本部の児高選手」と中川副館長率いる「正道会館南大阪本部石橋選手」のスピリットカラテAクラス 重量級決勝戦!
まさにThis is スピリットカラテという魂と魂のぶつかりあい。お互い一歩も引かない激闘は特別再延長までの激闘。。偏差の体重判定で石橋選手が勝利しましたが、児高選手の「よっしゃ~!」と気合いを入れながらの強烈な突き蹴りも見事。本当に見応えのある決勝戦。
奈良県大会でも優勝したスーパー中学生「伊藤 蓮」選手。。
今大会でも179cm78kgの中学生離れした体格から想像以上の速い動きで圧倒的な強さで優勝!
あのショートの右ローは中学生クラスでは左足が折れてしまうんじゃないかという位の衝撃・・。
はやく一般部カテゴリーの試合が見てみたい逸材です。
ドクターの先生たちも大忙しのKOや一本勝ちが多数生まれた見応えのある大会でした。