昨日は正道会館奈良南本部道場で平成22年冬「少年部昇級昇段審査会」でした。今回は少なめの約１００名弱の受験者がレベルに応じて午前と午後に別れて受験！
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基本審査では「立ち方」から細かくチェックがはいります・・。
蹴りの審査ではやはり柔軟がキーポイント。強く・上手くなるには柔軟性はかかせません。
初級では「受け」の審査は必須科目。
色帯になると組手がはじまるので、ここでしっかりマスターしておくようにしましょう・・。
最後は組手審査・・。
ハイレベル＆熾烈な攻防。昇段10人組手には3人がチャレンジ！
審査会は大きな怪我も無く時間通りに無事に終了！
みんな本当によく頑張っていました。昇段受験の3人はよく練習してたので安心して見てられました。
さあ黒帯になっても引き続き稽古頑張っていきましょう・・。
今回お手伝いしてくれた黒帯＆上級メンバーは最近本当によく頑張ってくれています。
自分が指示する前に、何をしなければならないかを本当によく理解していて行動もはやく下級帯や保護者の皆さんの信頼は厚い！
しかも空手の実力も全日本チャンピオンクラスがゴロゴロ・・。
こんな素晴らしい先輩達を目指して頑張っていきましょう！。
支部長、副支部長、指導員の先生方、先輩方、道場の皆さん、保護者の皆さん昇段の日は応援ありがとうございました。
僕は今回の昇段に向けて型の練習など自分なりに一生懸命頑張ってきました。
でも黒帯の先輩方に比べたらまだまだ足りないところだらけだからこれから黒帯ということを自覚して下の帯の人達からもお手本としてもらえるような黒帯になれるよう練習を頑張っていきますのでよろしくお願いします。 押忍
壮起の頑張りはみんなが認めてます！黒帯の先輩としてこれからも末永く頑張りましょう！